アプローチ

運動と運動療法ちゃんと区別してる?

運動と運動療法の違いとは?

運動療法とは「運動」という手段を用いて行う治療です。

つまり

どのようなことをして
どのような効果が得られるのか
その際にどのようなリスクがあるのか
説明できなければなりません。

運動負荷試験とは?

運動負荷試験などはより具体的に現在地を示すことができるが
高価な機械を用いないと行なえないものもある。

高価な機械を使用せずに安価にできるものとしては
6分間歩行である。

これは6分間決められたコースを歩くことでどのくらいの距離を
歩けるのか、またどの程度の疲労があるのかの指標になります。

実際には何をするの?

運動療法とは先に書いた通り治療法の一つである。

ということは
何を治療するために行うのかを明確にする必要がある。

体力低下予防やダイエットなど健康志向なのか
慢性疾患や廃用症候群などに対するものなのか
対象となるものはさまざまであるが故に
行う内容、期待される効果、実施する際のリスクなども
しっかりと相手に説明できなければならない。

これらのことがしっかりできていないと
ただ体を動かしたりするだけの運動になってしまう。

健康な人であれば問題ないかもしれないが
もともとの既往などでリスクがある中で改善や予防を
しようとしている人にとっては大変危険である。

まとめ

運動療法と何気なく言われているが
専門家の中でもただ運動をさせている人も少なくない。

「運動」することで期待されていることが明確に理解できていなく
ただやみくもに行っている人がいるからである。

専門家として「運動」を治療の一つとして使うのであれば
その運動を

  • する理由
  • することで期待される効果
  • することで起こりうるリスク

をしっかりと把握し、説明するとともに
相手から同意を得て実施していく必要がある。

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