アプローチ

術後患者のリハビリ介入②~整形外科編~

術後合併症に注意しよう

術後合併症の予防こそがリハビリ成功への第一歩です。
ここでつまづいてしまうと
なかなかリハビリがうまくいかず、良い結果が得られません。

深部静脈血栓症

深部静脈に血栓ができる病気です。
長期間の安静、水分量の低下が主な原因であり
エコノミー症候群ともいわれます。

また術後最初の離床時期にも起きやすいので
急な体位変換には注意が必要です。

弾性ストッキングや足関節の底背屈によって予防しましょう。

肺炎

術後体力低下している中で呼吸器疾患が引き起りやすくなります。
その代表が肺炎です。
予防としては早期離床により長期間の同一姿勢を予防することです。

せん妄

術後せん妄は高齢者に多く
手術の有無にかかわらず環境の変化によって
認知機能が低下しやすいため家族の協力
環境変化に伴う患者の精神的な安寧に配慮が必要です。

もしせん妄が起きたとしても
早期離床による環境に慣れていくことが予防・改善の一歩です。

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