臨床実習

実習初日は緊張しないわけがない!だからこそ”あいさつ”だけはしっかりとしよう

目次

実習初日は緊張だらけ

初日は緊張することばかりで
何が何だか分からなくなります。

施設に到着
どこに行けば良いんだろう?
案内されて着替えた後は?
みんなの前で自己紹介
忙しい職場であれば、まともな説明もされず「見学しといて」と
ほぼ放置状態・・・

緊張感の開放それは慣れること

慣れる

何に慣れるかというと人に話しかけることです。
実習で緊張するのは、わからないことの不安が大きいですが
特に実習地の人のことを、何も知らないから余計に緊張するのです。

いきなり相手のこと知れというのは難しいので
コミュニケーションをとる手段が必要になります。
それがあいさつです。
実習中は特にあいさつには最低限気をつければうまくいきます。
(絶対合格できると言うわけではありませんが)

あいさつはしっかりとした声で

どこへ行っても「初めて」というのは緊張するのが当然です。
だからこそ

場所を聞く時
案内される時
みんなの前で自己紹介をする時
見学をする時

何をする時でも”あいさつ”はしっかりとするのが一番良いです。

大きな声を出さなければだめなの?

できれば一日の一番初めに大きな声を出すのが良いです。
そうすれば自然と緊張がなくなります。

ここでいう大きな声とはみんなに聞こえる声です。

下を向いて聞こえないような声でゴニョゴニョと言ってしまえば
聞いている方としては「何だこいつは?」といった印象になりかねません。
(少し大袈裟ですが、そういう人もいます)

ただ、大きな声と言ったからといって叫ぶのもまた違います。
普段から人前に出ない人にとって叫ぶという非日常的な行動は
余計に緊張してしまいますので、最低限相手に伝わる大きさの声
これがベストです。

 

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