臨床実習

実習中の山場!可動域、MMTなどの評価は確実にできるようにしよう

目次

最初はみんな緊張するもの

準備はしっかりとしよう

関節可動域検査、MMT、感覚検査、腱反射
実習前にできる検査の練習はしっかりと練習しましょう。

友達同士でしっかり練習することで
実際に行う際の緊張感が和らぎます。
また自信がつくことでオドオドせずに行えるので実習中の苦労が減ります。

基本が大事

関節可動域の基本軸
MMTの姿勢・肢位
感覚検査の測定位置
腱反射の打鍵器の当て方

などなど・・・

練習では相手がやり方を知っているから
自然に「協力」してくれ、簡単にできても
実際の場面では相手がやり方を知らないので
「協力」は得られません。

しっかり練習しましょう。

実際に行うときは相手に配慮しましょう

対象者に触る場合、一生懸命になってしまい
相手の表情などを見る余裕がなくなります。
また対象者の中には学生が頑張っているから
痛いのを我慢している方も多いです。

友達同士で行うときは
あくまで大きなケガや制限がないので
友達同士の練習のときにはなかった感触があると思います。
相手への顔をしっかり見て、配慮はしっかりとしましょう。

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