介護

リーダーになりたい?なりたくない?

リーダーの資質はあるのにやりたがらない

リーダーとしてみんなを引っ張ってがんばりたい!
という職員は少なく感じます。

前回の記事と関連しますが
介護職を自ら目指す人は
利用者との”ふれあい”や”つながり”を理想にこの世界に入ります。

理想と現実

自分の”思いやり”が活かせる場と信じて
職場に入りますが、職場によって方針が異なるため
「職場の方針」という現実の壁にぶつかります。

利用者にとって良いと思うことをやろうとしても
業務優先の現場では
周りの職員に合わせないといけないので
理想を持った職員ほど壁を越えられずに挫折します。

いわゆる現実と理想のギャップです。

介護職としての歴史が長くなればなるほど
現実と理想との折り合いをうまくつけていくので
今必要なことをやっとけばそれで良い
ということになります。

施設に自分を合わせることで
自分の”やる気”(希望や想い)をなくしていきます
そうすることで介護職として働き続けることができます。

介護職にリーダーは必要か?

答えはYESです

職員をまとめるためにはリーダーが必要です
しかし希望や理想を持たなくなった職場で
リーダーをすることは非常に困難です。

また施設の管理者も
”やる気”のない職員からリーダーを選ぶのは
大変困難なことです。

前述しましたが”やる気”がない職員は
もともと”やる気”がなかったわけではありません。
介護職になったころには”やる気”があったのです。

業務と理想の間のギャップにやられてしまったのです。

管理者はどのようにリーダーを選ぶのか?

答えは簡単消去法です。
あの人は○○だから、あの人が「無難」かな?

この「無難」なところに問題があります。

あの人かな?でもこの人も良いな?
という管理者が迷う様な環境であれば
介護職はきっと生き生きとしているのでしょう。

リーダーに選ばれる人は?

 

介護の現場でリーダーに選ばれる人は
合理的な人が多いです。

いわゆる「仕事ができる人」

利用者のことを考える考えないに関わらず
業務がそつなくこなせる人になります。

実際に介護職のリーダーは淡々と仕事ができる人が多いです
(少し語弊があるかもしれませんが・・・)

ただ感じることはとても疲れていて
周りが気を使いながら仕事をしてます。

私自身がリーダーになってほしい人

それは職員のやる気を起こせる人です。
いわゆるメードメーカーです。

私自身が考える介護現場での仕事は
みんなでやれば良いことばかりです。

もちろん管理業務などもありますが
現場レベルで考えると
やはりムードメーカーが必要になります。

そんな、みんなのやる気を起こすことができる
ムードメーカーな人に
リーダーをやってほしいと思います。

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