目次
第7章薬物療法
この章では薬の作用と副作用を中心に暗記していきます。
またどの疾患に対して使用されるのか覚える必要があります。
薬物は講習会では講義が行われない分野でもあるので
自己学習していく必要があります。
気管支拡張薬
- β2刺激剤について(もっとも強力な気管支拡張薬)
- 第一世代、第二世代
- 主なβ2刺激役の種類
- 経口、吸入、経静脈、皮下、貼付などの投与方法
- LABAとLAMA
- COPDに対する薬物療法
- テオフィリンの作用
- テオフィリンの代謝作用、副作用
- 抗コリン剤のタイプ
- どの疾患の第一選択薬か
- 抗コリン剤の副作用、禁忌
鎮咳および去痰薬
- 鎮咳薬の種類
- 中枢性、末梢性鎮咳薬の違い
- 去痰薬の作用、効果
- 去痰薬の種類
副腎皮質ステロイド
- 副腎皮質ステロイドの作用
- ステロイド薬の副作用、適応疾患
抗微生物薬
- 第一選択の抗微生物薬
- 呼吸器感染症の発症部位と主な起因微生物
- 各薬剤の副作用
まとめ
薬物療法は単純に暗記が必要な部分です。
逆にいえば考える必要はなく覚えればすべて点が取れます。
あいまいに覚えるのではなく、作用と副作用はしっかりと覚えましょう。