呼吸療法認定士

書類審査を通過したら次にすること

目次

書類審査通過の知らせ

提出した際の書類に不備がなく、提出の順番が定員・時間内であれば、
5月下旬~6月初旬位に書類審査通過と講習会受付番号が届きます。
書類審査が終わると次は、

お金を振り込む

講習会の受講料を2万円を振込みます。
呼吸療法認定士で何が辛いかって以外にお金がかかることです。

写真撮影

新たに書類や受講票に添付する写真を用意します。
証明用の写真機でとられる方は写真のサイズをよく間違えるので
しっかり確認してから撮影してください。

※証明用の写真は一回800円前後と決して安くありません

テキストが到着すると勉強開始!?

無事に提出するともれなく
8月初旬には500ページほどの分厚いテキストが届きます。
テキストが届くと本格的に勉強するかなー
と気合は入りますが、
分厚いテキストが簡単にやる気をそいでくれます。

なぜなら

普段から呼吸に関わっていない人にとって
このテキストの内容は全く理解できないからです・・・

何もしなくて良いのか?

それでは8月までどうすれば良いのか
何もすることがないのかなー
と思う方もいると思いますが、仕事をしている中
疲れて帰ってきてから勉強をするというのは、思っている以上に精神的に辛いです。

そして、勉強の習慣がなくなってしまっている方はより一層の
努力が必要になってきます。

そのため、まずは勉強をする習慣を作ることが重要になります。

問題集を選ぼう

呼吸療法テキストが届く前に
勉強方法の検索をすることも良いことだと思います。
また、どの問題集を使うのか検索するのも勉強方法の一つだと思います。

試験会場で多く見たのは
青本といわれる

呼吸療法認定士予想問題集です
この問題集はネット注文でした購入できなく
また例年8月~9月には売り切れてしまいます
希望の方は4月頃から販売されるためここで確認してみてください

またネット上の本でいえば
呼吸療法認定士受験必修再現過去問集もあります

 

実際に目で見て本を購入したい人は

この本もなかなか分厚いですが、勉強の手助けをしてくれます。
個人的にはわからない分野の辞書的な役割だと思います。

次は、実際の問題を解きながら進める

呼吸療法テキストをより簡単に砕いた

などがあります

問題集自体はそれほど多くはないので
実際にどれを選ぶかは皆さんの好みによると思います。
それぞれの特徴はまた別の機会に書きたいと思います。

 

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