呼吸療法認定士

認定講習会ではここに注意!

目次

講習会は楽ではない

3学会合同呼吸療法認定士認定講習会では
講習会の時間・たくさんの人・部屋の環境など
気をつけていかなければならないことが多くあります。

講習会はサボれませんよ

講習会の時間ですが
講習会は2日間とも朝から夕方まで講習会を受ける義務があります。
義務といってもそれほど大げさなものではありませんが・・・

講習会では試験官みたいな人がいて
写真と講習を受けている人が同じかどうか
替え玉はいないか見て回っています。

替え玉をするような人はいないと思いますが
このあたりのセキュリティ(?)はしっかりしています。

長時間座っているのは久しぶり

講義は学校に通っていたころのように60~80分座りっぱなしなど
普段慣れていないことをするので大変です。

しかし、予習をして行った方は
少なからずチンプンカンプンにならず
多少の興味を持って聞けるはずです

多くの人が講習会が苦痛と言っていましたが
私にとっては少なくとも興味を持って聞ける内容でした。
全く分からずに眠たくなるところもありましたが・・・

講義は60~80分
午前2つ、午後4つ位受けます。

講習会中に寝てしまう可能性も

興味深く聞いていてもどこかで疲労は襲ってきます。
慣れないことをしているのもあるし
朝早く来た人の多いでしょう。

また講義の内容が多く、早口で流れていくこともあるので
聞き取れないこともあります。

そういうときのために講義を録音しておきます。
講義中はボイスレコーダーなどで講習会の内容を録音している方を多く見ました。

私も録音して、講義中速くてわからなかったところは聞きなおしました。
私が使ったのはこれ

講習会や会議の際に使用している4Gのものです。
録音してもすぐにパソコンに移すので4Gで十分足ります。
他にもIPadを使用している方もいました。
携帯やスマホはかばんの中にしまうように指示が出ますが
スマホなどで録音されていた方もいたように思います。
※記憶が定かではないので、自己判断でお願いします。
あと、会場は広いのでスマホの録音機能ではおそらく難しいと思います

会場の環境を確認しておくことも必要

荷物はどうしよう?

遠くからくる方は
講習会会場横に、講習参加者用のクロークがあり
手荷物を預けることができます。
ただ人数がとても多いので
講習会終了後すぐ帰りたい方は荷物を預けない方が良いです。
結構な行列になってました。

講習会会場内の席の足元は割とゆったり目なので
小さめのスーツケースなら足元に置くことができました。
私はスーツケースに足もとにおいて
足がだるくなったときの足置きにしてました。

会場の中は寒い?暑い?

答えは両方ともあり得ます。
会場内は広く、空調がありますが
席によっては寒かったり、暑かったりしますので
体温調節できるものを持参した方が良いと思います。

講習会の休憩中は
講義室の外でセルフ式のウォーターサーバーで
水筒やペットボトルに水を入れている方も多く見られました。

やはり問題はトイレ

トイレはどの時間帯も行列になっていました。
意外ですが、男性も結構な列になります。
単純に参加者に対してトイレの数が足りないんですね。
なので階を変えてトイレに行かれている方も結構見かけました。

 

 

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