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残り時間を大事にする
講習会が終わったらあとは勉強あるのみです。
例年8月の終わり~9月初めに認定講習会があります。
そして試験は11月の終わりなので
勉強期間は残り約3カ月!!
時間は限られている
残された期間3カ月、90日、2160時間、129600分、7776000秒
仕事が忙しい方もそうでない方も平等に残された時間です。
勉強時間としては一日30分~1時間
コツコツ勉強していけば何とかなるはずです 。
30分の勉強で大丈夫なのか?
疑問に思う人は多くいると思います
パターン別勉強法
そんな人のために
・短期集中型
・コツコツ型
・気の向いたときだけ勉強派
の3パターンに分けて勉強方法を紹介します。
※あくまで個人的な見解なので、参考にしていただければ幸いです
短期集中型
日ごろ忙しかったり、趣味が多かったり
集中力が続かなかったり、あっという間に認定試験の日が近づいてきた
なんて人は多いです。
合格者の中でも多くいたように感じます。
短期集中でどんな勉強をするかというと
無駄なことはしない
これに尽きます。
ここでいう無駄なことは時間を無駄にすることです。
短期間でしっかり勉強していきたいので
無駄にできる時間はありません。
いわゆる「すきま時間」も有効にしたいものです。
ではどのように勉強を進めていくか
それはできるだけ長い時間を記憶、つまり覚える作業に使います。
そして、すきま時間を記憶の確認作業のための時間に使います。
すきま時間が重要だから色々と覚えようとする方もいますが、
個人的には長い時間を記憶するために使って、
短いすきま時間や細切れの時間を確認のための時間に使った方が、
勉強がはかどりますし、記憶の定着に役立ちます。
このことをしっかりできれば、勉強の成果はしっかり出てくると思います。
コツコツ型
これが出来る人に対しては
私から言うことは何もありません。
なぜなら
持続して一つのことをやるだけの力があるからです。
しかもコツコツできる方に対しては
勉強方法がしっかり自分流のものを持っているため
それを崩す必要がありません。
ただ一つだけ言うとすれば、完璧主義の方が多いので
すべてを覚えようとして
教科書をノートにすべてまとめ、ノートの完成とともに勉強が終わり
記憶に残っていないことが多いので
きれいなノートを作ることに時間を費やしただけで
試験を迎えてしまう方がいます。
なのでコツコツする方向性を間違えず勉強することができれば
結果が一番ついてきやすいタイプの人が多いです。
気の向いたときだけ勉強派
このタイプの方は机に向かうものの掃除を始めちゃったり
集中できずにスマホをいじってみたり
勉強を始めるまでに時間がかかったり
今日は仕事が忙しかったからダラダラと…
なんだかんだで時間が過ぎてしまう方が多いです。
なのでまず重要なのが
勉強のスケジュールを立てることです。
ここでいうスケジュールは細かいことを言うものではありません。
毎日のスケジュールではなく、週単位だったり月単位で作ります。
しかし講習会が終わってからでは3カ月しかないので
週単位での計画をお勧めします。
この日までに何ページ終わらす。
だったり
この章はこの日までに終わらす。
で良いと思います。
なので一日で考えると
ある日は5ページ、またある日は50ページなど
もしかしたら0ページの日も・・・
勉強の量にムラがすごいあると思います。
しかし、その勉強のためにかかった時間はそんなに変わらないと思います。
簡単に言うと集中力の持続の問題だからです。
どのくらいやったかの判定は1週間後に分かれば良いのです。
もしかしたら全くやらない日が続くかもしれませんが
一つだけ自分にルールを決めて
1週間前に決めた予定は必ず達成する
これだけを守ることができれば結果はしっかりついてきます。
3つのタイプに分けて勉強の仕方を書いてみました。
結局は勉強するもしないも自分次第なのですが、
何か一つでも参考になればと思います。