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勉強の始まりはわからないもの
何事も資格の取得などある分野の勉強の始まりは
興味だったり強制であったりします。
どんな始まりにせよ知識がほとんどない状態から始まります。
どのように知識をつけていくのか?
知識をつけるにはその分野に詳しい誰かに
教えてもらうのが一番わかりやすく知識の習得が早いです。
しかし世の中そんなに甘くはなく
知人でなければ講習会などに参加しなければなりません。
つまりお金がかかります。
あまりお金をかけずに勉強しようと思えば
問題集を購入したほうが良いのではないでしょうか?
講習会は1万円ほどかかるのもが多いです。
問題集であれば3千円程度。
しかも、問題集では全分野まんべんなく学習することができます。
では、問題集はどのようなものを選ぶべきか?
問題集は解説が充実したものに限る
当たり前かもしれませんが
勉強を始めるにあたって使用する問題集は
解説がしっかりしているものを選んだ方が
知識の習得が早いです。
なぜなら、解説には必要最低限な知識が書いてあるからです。
この知識だけで十分かといわれれば答えはNOですが
最初の一歩としては十分な知識になります。
最初からすべての知識を習得できる人はいません。
なので必要最低限の知識をつけるのです。
ゲームの中でいきなりラスボスに挑むことはないですよね?
- 最初はザコキャラでレベルを上げる
- 装備を整える
- 技・術を習得
- アイテムを補充
こんな感じでボスに挑みませんか?
ラスボスは試験日だとすれば
それまでの過程はレベル上げであったり
装備を整える、技・術の習得など
ボスに対して必要なものをそろえる期間です。
解説がしっかりした問題集でレベルを上げて
その後問題がたくさんある問題集で問題に対しての傾向をつかむ
その間でテキストを読んだりして
最低限の知識の周りの情報を得ていきます。
つまり、技や術を習得したりします。
まとめ
勉強の始まりは解説がしっかりした問題集から始める。
テキストを読み込んだり
問題だけをたくさん解いていくのはその後で十分。